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2016年4月6日水曜日

Windows7 update できない できるようにする

記事 第17話
Windows7 update が出来ないのを出来るようにするお話し。
「この画面のまま止まって動かなくなりました。」


2016年2月・3月・4月と、新規にWindows7をインストールしてから
Windows update をすると、いつまでたってもアップデートチェックの
結果が出ないトラブルが続いていました。3日間も上記画面で

待たされても駄目なPCもあります。(新規インストールでないPCも。)


しかしネット上の情報によりますと、3月1日公開の下記のアップデートを
単独でマイクロソフトのダウンロードサイトからダウンロード・インストールを
すると、まあまあ通常時間でアップデートチェック結果が表示されました。
(但し、会社始業時と昼休み時間と深夜帯のネット混雑時間は除く。)


32bit版Windows7の場合
Windows6.1-KB3138612-x86.msu

https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=51208


64bit版Windows7の場合
Windows6.1-KB3138612-x64.msu

https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=51212


スタンドアロンの上記アップデートをインストールしてから
指示通り再起動し、その後に通常のWindowsアップデート
確認をすれば良いのです。
但し、自己責任お願い致します。



追伸。

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2015年11月17日火曜日

Knoppix 7.4.2 の起動音声・終了音声・スクリーンショット撮影

記事 第16話
今回は、Linux OSのお話です。
「Knoppix 7.4.2 のスクリーンショット」

スクリーンショットの撮り方は、
「グラフィックス」→「KSnapshot」で撮れます。
ソフト起動には時間が掛かりました。

この 7.4.2 日本語版は、個人的作成して公開して
おられる方のものをインストールして使わせて
頂いております。完全版ではないそうです。
(自己責任でお願いします。DVD版。)

産業技術総合研究所(産総研)が、Knoppix 日本語版の開発を
中止したようですが、とても残念です。
(最終日本語版は、Knoppix 7.0.2 でした。

※注1:(Knoppix7.4.2 では、PentiumM・Pintium4 PCで、DDR2
メモリ以前のDDRメモリ時代PCでは、DVD起動不可状態や、
USB起動後にタスクバー非表示になり、操作不可PCも有ります。

そのような古いPCでは、Knoppix 7.0.2 か Knoppix 7.2.0 をお勧め
いたしますが、自己責任でお願いします。ボランティアで公開を
なさっている方の Knoppix 7.2.0 CD版、Libreoffice無し仕様。)
http://simosnet.com/livecdroom/#knoppix

日常では、Ubuntu 14.04 LTS 32bit版を使っていますが、
これは古い、PAE非対応CPUパソコンに対応していないので、
まだまだ非対応PC起動可能な Knoppix にお世話になることが
多いです。

(今日現在、Ubuntu は、15.10 の日本語版Rimixを公開
しているようですが、LTS版はまだのようです。)
https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix

Ubuntu 11.10 ならPAE非対応機にもインストール出来て、
12.04 にまだ今の所アップグレード出来ますが、これも
いつまで出来るか分かりません。不明です。
https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1110-desktop-ja-remix

また 12.04 PC版は、サポート終了していますので重要な
使用用途にはお勧め出来ません。
(サーバー版は、今現在まだサポート中のようです。)

※注2:(USBインストールでこの非対応 12.04 版を作っておくと、
古いPC起動用に便利ではありますが。。。)

※注3:(非対応PCでUSBに11.10をインストール後、そのままの
PCで 11.10 をUSB版起動後に、12.04 にアップグレードすると、
非対応PC版USB 12.04 が出来ます。保証は出来ませんが。。。)
「産総研の最後の Knoppix 7.0.2日本語版」

スクリーンショットの撮り方は、7.4.2と同じです。

理研のサーバーで今の所、7.0.2 をダウンロード
出来るようです。産総研版。

今回のお題、起動時音声・終了時音声のナレーションを
止める方法ですが、音声ファイルをリネームするか、削除
する方法が簡単です。

(他に英語サイトを調べると、Disable にするコマンドが有る
ようですが、詳細は不明です。)

私は、ファイルを削除していますが、今の所は特に弊害は
有りません。自己責任でお試し下さいませ。

(これは当然、HDD・USBインストール済みのものに限ります。
インストール時の設定で、「Overlay」 ファイルを指定しないと、
削除作業してもまた設定が戻ることが有ります。)


起動・終了音声ファイルは、下記の場所に有ります。↓

ファイルシステム/usr/share/sounds/

システム内に有るので、操作には管理者権限が必要です。

 
ですので、

左下スタートボタン → 「Knoppix」→「Root Shell」 と

管理者権限 Root メニューを開き

root@Microknoppix:/home/knoppix# と表示される

後ろに 「r m」とスペースを下記のように入れて


rm /usr/share/sounds/startup.ogg

と入れて Enter キーで、削除するか聞いてくるので

y と入れて Enter キーで、起動音を削除して


rm /usr/share/sounds/shutdown.ogg

と入れて Enter キー、削除するか聞いてくるので

y と入れて Enter キーで、終了音を削除出来ます。

最初の 「r m」 は、削除コマンドです。

「.ogg 」 は、音声ファイル拡張子です。
「Knoppix → Root Shell を開いて入力した状態。」

クリックで拡大。1280サイズ。

これで音量調節出来ないナレーション音声で
起動時に驚かなくて良くなります。

この音声停止方法は、なかなか分からず、
検索や解説書を見てやっと理解出来たので
このように公開してみました。

あくまで自己責任でお願いします。
何か参考になれば幸いです。








追伸。

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2014年1月1日水曜日

空の映り込みと落ち葉の彩り。謹賀新年。

記事 第15話
※上記表記のホームページは下記へ移転しました
年賀状をスキャンしました。

(クリックで拡大、1,280サイズ。)

明けましておめでとうございます。

今年も皆様の成長・繁栄の年になりますように祈念しております。


                          堀 江 基 繁

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年賀状用に撮影に行きました。

昨年より遅い晩秋でしたので、水面の落ち葉が綺麗でなく、
美的な撮影に苦労しました。

その中で、沈下し始めた葉の表面張力のイタヅラか、抜ける
青空の青色が映り、彩りに変化をもたらしています。

対岸の最後の紅葉の彩りも良いバランスになりました。

ただ鴨くんが、殆ど水面下に頭を入れていたので、拝顔は
一瞬だけで難儀しました。


Nikon D300 AF-S DX VR55-200mm F4.5-5.6
200mm f5.6 s1/320 Iso400

いつもの古いデジ一では、さすがにこのような動体を撮る
ことは出来ません。

軽量レンズ+感度上昇+手ぶれ補正のなせる技ですね。


でもまだ、Nikon D300 をこのブログで取り上げるつもりは
ありません。

まだ、D400 がでていませんので、最新型です!

(孫がいないので、まだおばあちゃんじゃない!
の言い訳と同じですね。)






追伸。

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2013年7月12日金曜日

盛夏涼泳、暑中お見舞い申し上げます。

記事 第14話
※上記表記のホームページは下記へ移転しました
(暑中見舞いをスキャンしました。クリックで拡大、1,280サイズ。)

酷暑の夏です。水辺などで涼を求め、ご自愛下さいませ。

堀 江 基 繁

Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ
ISO-800 55mm f5.6 s1/125


池の堰で微睡む鴨くん達と、鯉の群泳や
大樹から滴る雫が作る波紋など。。。

日本画のような世界を狙って見ましたが、
鴨くんの白昼夢みたいな感じになりました。

このような撮影は、フルサイズより
APS-Cの方が向いていますね。





追伸。

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2013年5月17日金曜日

FUJIFILM FinePix2300

記事 第13話
 「FinePix2300」
フジのファインピックスのコンパクト機は、
FinePix1300・FinePix2300・FinPix A201
など7台を買いました。

 「安心の、単三電池4本仕様。長持ちです。」
エネループとの組み合わせは、無敵です。4本の重さも我慢出来ます。

 「2点ゾーンフォーカス」
皆さん戻し忘れて、ピンボケ写真を量産しました!
私は、ゴム片を詰めて遠景ロックしてます。
他にも裏ワザが有るんですよ~。

「菜の花畑」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/294

隅々までシャープなレンズ。次世代機からは、望めない高性能。
この時代のコンデジは、まだコストをかけていましたね。立派です。
-------------------------------------------------------------------
オートフォーカスの、プリンカムPR21と違い、ゾーンフォーカスの
FinePix2300です。

200万画素クラスなのはプリンカム同じですが、同じ単焦点レンズ
カメラの傑作だと思います。私には。。。

でも皆さん、戻し忘れや勝手に動いたゾーンフォーカススイッチの
為に、ピンボケ写真を量産しました。

その小さな背面液晶では、撮影時にピンボケに気が付かず、
パソコンで見て驚くのでした。(笑)

私は、ゴム片を入れて遠景にロックして使っていました。接写時は、
ゴムを外してから撮影し、また後で入れました。

レンズバリアを付けて、閉めた時に遠景に戻るように出来なかった
のでしょうか??オリンパスXA2の中景戻りのように?

FinePix A201になって、バリアが付きましたが、この遠景戻りは、
採用されず、相変わらずの戻し忘れピンボケ写真仕様でした。

背面液晶には、接写時の花マークが出ますが、気が付きにくく、
中途半端なフォーカススイッチ位置だと出ません。

シーソースイッチなら良かったですが、スライドスイッチで途中でも
止まるのが難点でした。

私の遠景固定法は、便利です。オートフォーカスで中抜け後ピンに
なるより、はるかに確実にピントが合いますから。
(ほぼパンフォーカス。無限遠~80cm。)

接写さえしなければ、最高の記念写真カメラですね。接写時は、
10cmなので、30cm~50cmくらいが撮れないのが難点です。

単三電池4本仕様は、アルカリ電池でも何とか旅行に行ける
レベルでした。専用型電池仕様カメラに無い魅力です。

後年エネループが出現してからは、最強コンビとして活躍して
くれました。

前機種である、FinePix1300(130万画素)のマイナーチェンジ機で
本体は、基本同じでした。(外観は、ほぼグリップの色違いだけ。)

そんな、FinePix2300は、未だ2台が我が家で余生を送っております。

FinePix1300の方は、ビックカメラのジャンクワゴンの中から4回買い
(一台500円くらいで。)デジカメ初心者の方にプレゼントしました。

そして皆さん、その後ビックカメラで下取りに出し、新品にステップ
アップして、FinePix1300は、またジャンクワゴンセールへ。。。

何と言う、エネループならぬ、無限ループな輪廻転生??
同じ子にまた再会したことも有りましたよ~。

後継機である、FinePix A201 も新品で買いましたが、単三電池
2本仕様で直ぐに電池切れになる上に、レンズがコストダウンで
周辺部に流れが有って。。。

ボディーもレンズバリアのスペースの為、小太りになり直ぐに
手放して、FinePix2300を2台体制に戻しました。

以上、デジカメの話ですよ~。異性遍歴の話ではありませんよ~、
悪しからず。(笑)

2点ゾーンフォーカスの裏ワザの話ですが、背面液晶を見ながら
遠景から接写に動かすと、花マーク+ストロボ発光停止マークが
出てくるポイントで止めると、30cmでの撮影になります。

チョッと戻して、ストロボ発光停止マークが消えたところでは、
30cmのピントとストロボ発光撮影が出来ます。

この微妙なところで、発光停止接写30cmと、発光接写30cmが
選択出来るのでした。

(※AUTOモードで、手ブレ注意表示が出る暗い場合のみ。
強制発光モードでは、接写側でも発光しますが、大概の場合、
露出オーバーになります。その為の接写時発光禁止な仕様の
ようです。フラッシュをディフューズすればOKですが。。。)

因みに接写マークの場所で、約10cmのピント。遠景マークの
場所で、80cmから無限遠のピントになります。

ただ接写時の前後のピントの深さは、5cmくらいしかないので、
ストラップ長を10cmにして、それを被写体に伸ばしておおよその
距離を測って撮った方が良いでしょう。

その小さな背面液晶の画像では、ピントまで見れません。何枚か
撮って選ぶのも良作でしょう。
(↓ 下に、10cm接写撮影画像を掲載しておきます。)

そんな事を覚えて頂き、末永く使ってやって下さいませ。

充電切れでも、単三乾電池で間に合うのは貴重ですよね。
それもこれも電動で駆動するものが何も無いからです。
(バリア・ズーム・オートフォーカスなど。)

今後は、こんな仕様の入門機は出ないと思います。
最高の性能を持った、トイカメラかも知れませんね。
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「揚羽蝶、幼虫。」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/91

「ツマグロヒョウモン、蛹。」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/28

「ツマグロヒョウモン、羽化。」

(クリックで拡大、800×600。)

6mm f4.8 ISO-100 f4.8 s1/111






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2013年4月10日水曜日

EOS 20D で撮る新しいブログ、撮影記。

記事 第12話


新しいブログ、始めました。またか、なんて言わないで下さいね。

タイトルは、「世界の役に立つかな?私の無駄知識?体験集??」

海外や国内での仕事・生活体験集です。
「新緑、木漏れ日。」

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 18mm s1/500 f13

前回特集した、Canon EOS20D の今後の使用用途を考えた
結果、新しいブログでその潜在能力を発揮して貰うことに
した次第です。

写真は、新規撮り下ろしで行くつもりです。忙しいので、まだ少し
しか公開しておりませんが、順次新しいお話しを書いて行く
つもりです。

著作権管理の都合上、(C)Motoshige Horie 堀江基繁 ではなく、

別の著作権表示名を使っております。

こちらにも是非お越し下さいませ。

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「世界の役に立つかな?私の無駄知識?体験集??」

ムダ知識集・体験談

↓ ↓ ↓

http://mudadayo.blogspot.jp/









追伸。

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2013年3月21日木曜日

CANON EOS 20D

記事 第11話
「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ」
「EF 90-300mm 4.5-5.6 USM」

「EF-S 18-55mm 3.5-5.6 フードとして役に立たない
純正の代わりに、空枠X2のフード。」

「Canon Eos 20D + EF 35-80mm 4-5.6 で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 35mm s1/350 f13

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 55mm s1/3000 f5.6

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 31mm s1/500 f11

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

(クリックで拡大、1,280 X 853 サイズ。)

ISO-800 31mm s1/250 f16

※ 以上、別ブログ、「ほったらかし園芸ライフ」より、転載。↑↑


※ EF 90-300mm 4.5-5.6 USM の作例写真は、このブログの
別記事、「拾った三脚」 のお話の中に掲載しております。
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2004年発売の、Canon EOS 20D です。

先日、EF-S 18-55mm 3.5-5.6、EF 90-300mm 4.5-5.6 USM

と共に知り合いから頂きました。

820万画素、IS 手ぶれ補正無しレンズ。確かに下取りの価値も

無いかも知れませんね~。

実は私、デジ一でのCANON機は、この子が初めてです。

フィルム時代は、Nikon+Canonの二刀流でしたが、デジタル

時代になって、FUJIから入った関係上、Nikon+Fujiの同居を

していました。

そんな訳で久しぶりのCanonだったので、仕事仲間の福田豊文氏にも

「遂に私もCanonデビューしたよ!」なんて電話してしまいました。

彼は、長年Canon使いとして有名ですし、Canonの仕事もしています。

「なに、20D~。EOS-1Vのポラ代わりにしか使ってなかったよ~。」

彼にしてみれば、初めてのデジ一だったそうですが、ついに仕事では

使わなかったそうです。

(EOS-1D・EOS-1Ds系から使い出したそうです。)

でも私は、今になって見てみると結構出来の良いカメラに思います。

バッテリーの持ちが良いのも嬉しいし、感度800が実用的なのも

キットレンズの組み合わせで実戦的です。

(但し寒冷地でのバッテリー&カメラは軟弱。夜の雪中は、無理。)

ただ、EF-S 18-55mm 3.5-5.6 が逆光に物凄く弱いのでボディーの

実力を発揮出来ていません。

レンズ前枠がピント合わせで回ってしまうので、丸型フードしか

使えず、そのフードも内蔵フラッシュの陰りの関係上深くありません。

ワイド側ギリギリで遮光する為と、フラッシュ光の邪魔をしないように、

フィルター空枠をダブルに重ねてフード代わりとして使っています。

だいぶマシになりましたが、この時代のキットレンズの限界なので

しょうか??

EF40mm F2.8STM でも買ってあげようかと思案中です。

(最新の、EF-S 18-55mm IS STM で、やっとレンズ前枠が回らない

花形フードになったようですね。)

さて820万画素の画像ですが、レンズの良し悪しなどが出難いのが、

メリット(デメリットを隠す)ですね。

上部掲載の写真でも、同じカットを撮った1200万画素のカメラは、

もっとレンズの描写力に左右されています。

今思えば、600~800万画素のカメラは、フィルム時代のレンズ

でも、実用可能でお得な時代だったのかも知れません。

また、Nikonと比べてみた感想は、表現のNikon、記録のCanonと

言ったフィルム時代からの感想を再確認した次第です。

よく考えてあるCanon、よく出来ているNikonとも言えます。

さて、あなたの感想は??

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2013年9月1日、追記。
「35-80mm、90-300mmも、APS-C用のバヨネットフードを自作。」


フルサイズレンズも、20D用に深いバヨネットフードを
自作しました。

作り方は、私の別ブログ、「アナログ写真の魅力」を
ご覧下さい。



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2014年2月8日、追記。
「東京大雪、我が家のツリー。」

「Canon Eos 20D + EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ で撮影。」

ISO-1600 18mm s1/6 f3.5 シャドウ・彩度調整

久しぶりに、東京大雪。

Full充電電池でも、数分で撮影不可。冷え症??かな。







追伸。

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2013年1月1日火曜日

一葉響水。皆様の才能が今年こそ世界に響きますように。

記事 第10話 新年のご挨拶

※上記表記のホームページは下記へ移転しました
(クリックで拡大、1,280サイズ。年賀状をスキャンしました。)


新しい年が明けました。一枚の葉が創る波紋のように、皆様の
小さな力が世界に響くように広がることを祈念致しております。

                           堀 江 基 繁


FinePix S1 Pro

Tokina AT-X 100mm s1/108 f5.7








追伸。

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2012年7月4日水曜日

Finepix S2 Pro

記事 第9話
2015年9月4日、修理不能記事追記。
「お出かけ」

(クリックで拡大、800×535。

Fuji Film Finepix S2 Pro Nikon Nikkor 50mm f1.4

Finepix S2Pro

今日は、この子のお話です。

S1Proの反省からか、元のフィルムカメラを変えて、第2弾の登場でした。

Nikon F60D から Nikon F80D へ

入門機から、中級機へのパワーアップでした。

スペックの違いは、語り尽くされていますので、他のサイトさまにお任せ

するとして、ここは私的に語って行きましょう。


先ずは、600万画素出力から1200万画素出力に変わり、RAW記録も

付き、AFも普通になりましたが、(S1ProのAFは、前ピンが当たり前。)

何か色気が軽くなりました。(S1Proは、コテコテの濃色。でも彩度は普通。)

特に初期CCDが暖色系だったのに、リコール品は、ノーマルで淡い発色を

見せています。

フィルム時代から、めったにAFを使わない私としては、AFが駄目な、S1Proの

方が使い易いです。(未だMFメーンの私。AFは、確かにピントは合いますが、

合わせたい山が機械と私では違うのです。良い表現が有りませんが。。。)


後は、バッテリーが持たないこと。予備電池がないと一日撮れません。

また待機状態での電池消耗が激しくて、久しぶりに出してみると、バッテリー

切れで急な撮影なのに焦る事間違い無しです。


そこで皆さん苦労して、バッテリパック Nikon MB-16を改造して電源増設を

して使っていたようです。私は、ACアダプターでスタジオ撮影が主でしたので、

リタイアさせた最近になって困っています。

最近のデジ一眼は、忘れた頃に電池不足が近いと表示されるので、まるで

別の機械のような気がしますね。


今は、気楽に私の趣味写真のホームページ、「雲の動物園」の

撮影専用に使っています。こちらにもお越し下さいませ。

https://sites.google.com/site/cloudanimalzoo/

「龍頭雲と、旅客機。」

(クリックで拡大、1064 X 712。)

「雲の動物園」より。龍の頭に見えますか??


Fuji Film Finepix S2 Pro Tokina AT-X28-70mm f2.8
53mm s1/91 f4.8

---------------------------------------------------------------
2015年9月4日、追記。

先日まで何事も無く撮影していた、S2Proでしたが、本日
1ヶ月ぶりに撮影した後、PCに取り込むと全てにカットが
真っ黒で何も写っていませんでした。

撮影は、普通に出来ますし、Exif データにも問題は有り
ません。CCD周りの故障のようです。カメラ部に異常は
有りませんし、エラー表示も出ていません。

レンズやCFカードを交換しても同じです。唯一、絞り優先
モード時に数カット色味の変なカットが撮れました。ブルー
色のみの暗い写真です。

カスタム設定をリセットしても駄目でした。1ヶ月間の未使用
期間は、残量の多いエネループを入れてありました。

メーカーのサービスに電話しましたが、2013年で修理受付
終了済みとのことでした。

約10年間修理していたのは立派ですが、リコールなど
トラブルの多かった機種なので、もう少し頑張って頂き
たかったです。
所有する前機種である S1 Pro の2台は健在なのですから。

ネットで同じ症状を検索すると、初期のCCDリコール問題
時に、出た症状だそうです。

しかし私のS2 Proは、CCDリコール交換済みなので、
根本的な持病なのかも知れません。

オークションで探し、部品取りをするのも良いですが、
元々電池の大食いの機種ですので、ここらで引退させて
あげようと思います。

また分解するときには、そのレポートを追記致します。










追伸。

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2012年6月24日日曜日

拾った三脚

記事 第8話
「拾った三脚」

(クリックで拡大、600×400サイズ。)


今日は、番外編、三脚のお話。最近は、リサイクル意識が高いせいか、

よく不用品を自由に持ち帰ってもらおうと、家の前に置いておられる方が

多いのですが、三脚を見たのは初めてでした。

色々不具合が有るのを見ぬいた私は、このまま誰かが持ち帰っても、

結局は捨てられてしまうのを想像し、考えこんでいました。

でもこれも、こんなブログを書いている私に対するお恵かもと思い、持ち

帰って分解修理をしました。

直そうとして元に戻らなくなった所などもきちんと直し、新品同様とまで

言いませんが、現役に復帰出来るまでにしました。

調べてみると、1990年代の製品のようですが、1960年代の三脚が

現役で仕事に参加している私にしては、新しい?方ですね。

1WAY+90度横転、レバーロック、三段階開脚、エレベーター分離型。

3WAY、リングロック、一段開脚、エレベーター無しを基本として使う

私には、選ばないタイプです。

さて、何に使いますかね。手持ち撮影で通しているブログ撮影ですので、

宗旨変えになりますが、ブログ用に参加させる事にしました。

新しい付喪神の仲間ということで。。。
------------------------------------------------------------
「ダイサギ、この三脚を使用。」

(クリックで拡大、1,168 X 779。)

Canon EOS 20D

EF 90-300mm f4.5-5.6 ISO-800 275mm f5.6 s1/1000





追伸。

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2012年6月11日月曜日

FinePix S1 Pro

記事 第7話
2013年10月01日、画像追加。
「ユリ、画像。」 クリックで拡大、1,280 X 849、壁紙サイズ。 
S1Pro Nikon 35-80mm f4-5.6  ISO-400 35mm f6.3 s1/152
「百合、画像。」 クリックで拡大、1,280 X 849、壁紙サイズ。
S1Pro Nikon 35-80mm f4-5.6  ISO-400 37mm f6.3 s1/166

2013年6月14日、追加分。 ↑ 別ブロク、「ほったらかし園芸ライフ」より、転載。
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2012年6月11日、掲載分。 ↓
「アジサイ、画像。」 クリックで拡大、760×504。

「ガクアジサイ、画像。」 クリックで拡大、760×504。

「紫陽花、画像。」 クリックで拡大、760×504。

「あじさい、画像。」 クリックで拡大、760×504。

↑ 以上、FinePix S1 Pro Nikon Nikkor 24mm f2.8
ISO-400 s1/60 f5.6 ~ 11

「照度差の有るシチュエーションでの発色。」

(クリックで拡大、1,280 X 849壁紙サイズ。)

FinePix S1 Pro
Tokina AT-X 100mm
ISO-400 s1/362 f2.8

-------------------------------------------------------------------
FinePix S1 Pro のお話し。

言わずと知れた、フィルムカメラとデジタルカメラのハイブリッドカメラとでも

申しましょうか、フィルムカメラの Nikon F60D のボディーに、まるでそのまま

デジタルバックを背負わせたような、正に二人羽織的なデジタル一眼レフ

カメラです。

カメラの違いは、そのネームプレートと左カバーぐらいで、カバー内に増設

された基盤とケーブルで、デジタルバックに信号を送っているようです。

と言う事は、F60Dは未だフィルム撮影しているつもりなのかも知れません。

何故なら中に入ってる筈のないフィルムを巻き上げる音もチャンとしてますし、

(ミラーシーケンスとシャッターチャージとの連動もしている関係で、巻き上げ

機能を外す訳にもいかず、フィルムの巻き上げスプール内にもモーターが内蔵

されているし、何より外すコストがバカにならないし、少しくらい重くても大勢に

影響もないし、そのまま行っちゃえ~、て声が聞こえて来そうです。以上、推測。)

オリジナルの三脚ネジ穴座金やフィルム巻き戻しも、そのまま中に残されている

のでまさかそんな、子泣きじじいのようなメカが、背後霊のように活動している

とは夢にも思わないかも知れません。

そんな生い立ちはともかく、世界初めての一般大衆向けのデジタル一眼レフ

として、色々不満も有りますが、そのフィルムのような濃いザラザラの画像を

律儀に記録し続けている、真面目な奴でございます。

2台も持ってますが、これからも現役で活躍させるつもりです。




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「ほったらかし園芸ライフ」




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   公開しています。

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2012年6月6日水曜日

Olympus C-2100 Ultra Zoom 分解 内蔵電池

記事 第6話。    2013年5月26日追記、内蔵電池交換、分解修理調査。
「アゲハ蝶、画像。」

(クリックで拡大、800×600。)

「アゲハチョウ、画像。」

(クリックで拡大、800×600。)

「カモメ、画像。」

(クリックで拡大、800×600。)


私の別ブログで、↓ 別画像のアゲハ壁紙も公開しております。


プリンカムPR21のところでも触れましたが、同じスマートメディアデジカメ、

オリンパス C-2100 Ultra Zoom のお話です。

しかしこのカメラ、事務所の相棒に譲ってしまい、手元に有りません。

カメラの写真も探しましたが、撮って無いようです。

これでは、お話しが続かないので撮影した、揚羽蝶とカモメの画像を

載せます。

私の別ブログでも書きましたが、オリンパス C-2100 Ultra Zoomを購入

してカルチャーショックだったのが、望遠マクロ手ぶれ補正の実力です。

フィルム時代には考えられない画像です。

今でこそ、ニコン AF-S VR マイクロニッコール ED 105mm F2.8G(IF)

などが有りますが、フィルムカメラを日常仕事で使っていた時でしたから

フル換算、380mmの望遠マクロ手ぶれ補正で撮れる画像は、別世界

でした。202万画素機ですが、また買い戻そうか思案しているこの頃

です。


この、C-2100ですが、兄弟分の高速連写機である、E-100RSという子も

存在します。145万画素という原始時代のようなスペックですが、当時は

高速連写の名機として有名でした。後のカシオ機が出るまでは。。。


実は、このC-2100達ですが、異母兄弟機も存在します。たぶんこちらが

オリジナル機で、オリンパス側がレンズのアッセンブリーOEM供給を

受けているような感じです。

オリジナルなのに無名なのが可哀想ですが、実際のところ売れては

いませんでした。デザインが奇抜過ぎたのでしょうか??C-2100の方が

カメラらしい格好をしてますから。。。

その名は、Canon Power Shot Pro90 IS 隠れた名機だと思います。

324万画素でした。値段も高かったのかな?

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追記。2012年6月15日。

「6月15日。オークションで買い直しました。」

相棒は、まだ便利に使っているという事なので、この所オークションで

探しておりました。でもジャンク品が多く、完動品は意外と強気な価格で

私好みの品がなかなか出て来ませんでした。

即決で少し高かったですが、送料込みで2,500円。

説明書とリモコンだけが付属していて、キャップは壊れてました。

でも殆ど使用した様子も無い完動品でした。
「早速、試用。メジロ+枇杷。」

(クリックで拡大、800×600サイズ。)

私の別ブログで、↓ 他画像の壁紙も公開しております。




フォーカスは、やはり遅いですが、見事なレンズです。

この全長の変わらない、インナーズーム+フォーカスは、何か

安心して使えますね。コンパクトにする事がデジカメのスタイル

ではない事を教えてくれる良い見本だと思います。

これからも時々私の別ブログ、「ほったらかし園芸ライフ」で、

S1Pro共々使いたいと思います。
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追記、アイディア。 2013年05月25日。

「電源スイッチ、リセット防止プレート。」

電源を入れた時に、「ON」を通り越して「RESET」まで行って
慌てた方も多いと思います。

全く謎仕様ですよね~。私は、上の写真の矢印のような
樹脂板を両面テープで貼ってブロックしてます。

同じお悩みの方々にお薦めです。ではでは。。。
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追記、内蔵電池交換、分解修理調査挑戦レポート。2013年05月26日。

「オークションで入手、修理練習用ジャンクと、使用中の右。」

快調に使用していた2代目ですが、唯一問題が発生しました。

内蔵電池が充電不良になり、カメラ電池を交換すると設定が
リセットされます。

家では、ACアダプターも付けて交換すれば、何とかなりますが、
出先では、その都度リセットされて、撮影の途中などで大変
不便です。
「全て設定がリセットされるので、注意書きを貼ってます。」

「モード設定」が、電源を切る度に、「設定クリア:オン」になる
謎仕様なので、先ずそれを「オフ」にし、「ファイル名メモリ」も
「オート」にしないと、メディア毎に同じ番号が記録されます。

時刻設定以外にも、ファイルサイズなども再設定するので
大変です。また撮影中の画像がメディアに入っていなかったり
すると、コマ番号が最初の1番に戻ります。

(フジのデジカメは、リセットされるとPCのBIOSように、日付設定
入力画面が最初に出ますが、このオリンパスは、何も出ませんね。
忘れているととんでもない過去の写真を撮ることになります。
タイムマシン仕様なのでしょうか??)

何とか内蔵電池を交換したいのですが、カメラ底のを開けても
電池が見えません。

いきなり分解するのもリスクが有るので、分解練習+内蔵電池
抜き取り移植元用のジャンクをオークションで入手しました。
「付属品なしの表記でしたが、64MBカードが。。。」

前回送料込み完動品、2,500円でしたので、今回は、送料込み
1,000円以下で探しました。

そんなものは、全く無く、涙を飲んで、カメラ315円+送料800円
=合計1,115円、付属品なしを落札しました。

届いた子は、レンズも綺麗で外観も問題の無い不動品でしたが、
(電源が入らないとの事)付属品なしの筈が、64MBのカードが
付属してました。(600~800円くらいの相場ですよね??)

電池でも、ACアダプターでも電源が入らないので、回路上の
故障か、電源スイッチ周りか、メディアカバーの安全スイッチの
不良かとは思います。

後部カバーとグリップと上部カバーを外して、内蔵電池の場所と
状態とを確認して、電源スイッチの分解点検も目指します。

(※ご注意。参考にされる場合、自己責任でお願い致します。
精密機器なので、経験者でも難しい場合も有ります。今回は、
上級者レベルでした。3つのカバーを外すのに18本の種類の
違うネジを外します。またフラッシュ内蔵型なので、高電圧の
コンデンサーが入っていますので大変危険です。)
「では、早速分解調査開始。EVFの接眼レンズを外す。」

電池を抜いて、アイピース下のネジを外しました。
「視度調整ダイアル隣のネジを外す。」

この2本のネジで接眼レンズが固定されています。
「EVFのレンズを外しました。ボディー奥には液晶が見えます。」

初代機の時に、中国へのビデオ取材のお供に持って行きました。
黄砂砂漠地帯でしたので、ここまで砂が入り込んでいて、驚いて
分解清掃したのを思い出しました。
「外した下に有る、真鍮色のネジを外しました。」

3種の色のネジが有る上に、長さやピッチの違うネジも出て来ます。
外す時だけではなく、組立も充分注意が必要なカメラです。私は、
製氷皿などにネジを並べて行きます。
「こんな小粒な製氷皿を使っています。」

後でラップを掛けておきましょうね。落としたりして、ぶち撒けた時には
悲惨ですから。(ネイル用のパーツ入れなども良いかも知れません。)
「ストロボを上げて、中のネジを外しました。」

このネジが、一番固く外し難いネジでした。
「左側のネジを2本外しました。」

この2本のネジは、ピッチが違います。組み立て時にも
注意が必要ですね。
「十字キー横のネジを外しました。」

「グリップ側の2本のネジを外しました。」

この2本のネジは、長さが違います。
「メディアカバーの下のネジを外しました。」

「後部カバーを留める、2本のネジを外しました。」

「カメラ下部から、持ち上げますが、上部ノッチとケーブル注意。」

後部カバーを外す時に、下部から持ち上げるように外しましたが、
上部がノッチで咬み合っているのと、ケーブルがつながっている
ので注意しました。
「ケーブルを外しました。」

ケーブルは、パソコンなどのようなロック式ではなく
テンション差し込み式のようです。
「カバー下のネジを外しました。」

「グリップ横の2本のネジを外しました。」

「電池蓋の横のネジを外しました。」

「電池蓋の内側のネジを外しました。」

「グリップを留める底部のネジを外しました。」

「最大の難所、AF補助光レンズを支点にグリップを浮かす。」

ここで無理に外すと壊れます。少しずつ揺すりながらグリップを
浮かして行きます。電池蓋やメディアカバーも外れて落ちたり
します。ここで外れない場合は、次の工程にそのまま行きます。
「上部カバーのグリップ側を浮かしケーブルを外しました。」

これで、AF補助光レンズの上に隙間が出来ますので、グリップが
外しやすくなりました。
「ストロボを閉じて上部カバーを斜め後ろに上げるように外す。」

上部カバー左側を揺すりながら、全体を後ろ斜め上に引っ張り
上がる感じで外して行きました。
「3点のカバーが外れました。」

「クリックで拡大、1,280サイズ。」

「電源スイッチを外します。」

中央のネジを外し、黒プラスティック製のロックをスライド
して外れました。
「これ以上分解不可。一旦作業中止。」

「クリックで拡大、1,280サイズ。」

カメラスイッチは、アッセンブリーなので分解するかは
今後考えます。

内蔵電池は、写真のようにハンダ付けされています。
取り外し後、充放電できるかを今後調べる予定です。

長くなりましたので、今回は、ここまでにします。

くれぐれも御参考にされる事は、お薦めしませんが、
全て自己責任でお願い致します。


疲れた~。

(分解が、じゃなく、撮って・矢印入れて・書くのが~、です。笑)










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